硬水で髪がきしむ?ミネラル残留をオフにする対策
手を洗った後になんだか膜が残ったような感じがする…。 そんな経験がある方は、同じことが髪にも起きているかもしれません。
それは硬水の影響です。
硬水が髪に何をするのか?
硬水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が多く含まれています。 これらが髪に付着して被膜を作り、以下のような問題を引き起こします。
- 髪の内部に水分が浸透しにくくなる
- 髪が乾燥してもろくなり、切れ毛が増える
- シャンプーの泡立ちが悪くなる
- 洗った後も髪や頭皮がすっきりしない感じが残る
蛇口やシャワーヘッドに白い水垢が付いているなら、同じものが髪にも付着していると考えてよいでしょう。
科学的にも証明されている影響
2016年の研究では、硬水で洗った髪は蒸留水で洗った髪に比べて毛髪が細くなり、キューティクルがザラザラと乱れたダメージ状態になっていました。
また別の研究では、硬水にさらした髪は軟水に比べて強度が落ち、切断しやすくなることが報告されています。
頭皮への影響もあります。湿疹や乾癬のある方は、硬水で洗うと頭皮の状態が悪化しフケが増えるケースもあります。
硬水の影響、シャンプー選びで軽減できます
硬水環境では、ミネラルの蓄積を落とす力がありながら頭皮にやさしいシャンプーを選ぶことが特に重要です。 また、乾燥しやすい髪には保湿力の高い製品との組み合わせが効果的です。
Allhair.jpのシャンプー診断では、あなたの頭皮の状態・髪質・生活環境をもとに、合ったヘアケアをご提案します。2分で完了、押しつけなし。
硬水対策:今日からできること
① 水を軟らかくする
- 家庭に軟水化装置を設置する
- シャワーヘッドにフィルターを取り付ける
- 軟水に変えるだけで髪が柔らかく扱いやすくなったと感じる人は多いです
② キレートシャンプーを定期的に使う
- ミネラルの蓄積を結合して洗い流す特殊なシャンプー
- 毎日ではなく週1回・月数回程度のリセット用として使うのがおすすめ
③ 酸性リンスで中和する
- リンゴ酢大さじ2杯を水2カップで薄め、シャンプー後の髪にかけて真水で流す
- ミネラルの付着を中和しキューティクルを引き締める効果がある
- キシキシ感が和らぎツヤも出やすくなる
④ 保湿ケアを強化する
- 洗い流さないトリートメントやヘアマスクで、硬水で乾燥しがちな髪に潤いを補給する
自分の水質を確認するには?
住んでいる地域の水質が硬水かどうかわからない場合は、地域の水質報告を調べるか、蛇口に白い石灰質の跡がないか確認してみましょう。
日本では地域によって水質が異なります。特に都市部では硬水傾向がある地域もあります。
あなたの髪と頭皮に合ったケアを、一緒に見つけませんか?
硬水環境では、普通のシャンプーだけでは対応しきれないことがあります。 自分の生活環境・頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶことが、髪の健康を守る第一歩です。
Allhair.jpのシャンプー診断なら、今の状態に合ったヘアケアを2分で見つけることができます。市販品では出会えない、厳選されたブランドの中からご提案します。